検査データ

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イオン発生機の各データ

ウイルス等の性能テスト

2019年11月21日に株式会社食環境衛生研究所に浮遊ウイルス試験(インフルエンザウイルス)の依頼をいたしました。試験結果草案が2020年1月27日作成され2020年2月5日本稿を手元にしております。

試験期間及び準備等を含め約1月半ほどの時間をかけ、インフルエンザウイルスの不活化効果99%の試験結果を得ることができました。

細菌の性能テスト

アンモニア臭除去の性能テスト

アンモニア臭は、トイレのニオイが代表的ですが、汗のニオイ、お酒をよく飲む、肉や魚を食べた後や疲労臭とか加齢臭なども含まれます。

エチレンの性能テスト

人体への影響;エチレンは無毒とされているが、空気中の酸素濃度を低下させ、酸素欠乏を起こす。空気2容、エチレン3容の混合ガスは弱い麻酔性がある。臭気限界4,000ppm

メチルカプタンの性能テスト

口内には、様々な種類の細菌が棲んでいます。歯やすき間についたプラークや、舌の表面の白っぽい舌苔では、食事の食べカスや新陳代謝により剥がれ落ちた口内の粘膜などエサにして細菌が繁殖しています。卵の腐ったような臭いと言われる硫化水素、野菜の腐敗臭のようなメチルカプタンなど硫黄化合物が発生して、イヤな臭いとなるのです。

硫化水素の性能テスト

卵がくさったような独特の臭気、細胞内でエネルギーを産生しているミトコンドリア内のチトクロームオキシダーゼに含まれる3価鉄(Fe3+)と結合し、この酵素を失活させ細胞呼吸を障害し、結果的に組織・臓器が障害されます。

硫化水素は肺や消化管から容易に吸収され、きわめて毒性の高い毒物です。近年、硫黄入浴剤とトイレ洗浄剤(9.5%塩酸含有)を混合し、硫化水素を発生させ自殺をはかる事件が相次いでいるのはご存じのとおりです。

タバコガスの性能テスト

タバコの煙は粒子の大きさで二種類に大きく分けられ、粒子径の大きなものは粒子成分、粒子径の小さな成分はニオイ成分と呼ばれている。粒子成分は、水やニコチン、タールといった物質から構成されている。一方、ニオイ成分とは、ガス成分を示し、煙の悪臭の原因となるアルデヒド類やアンモニア、硫化水素等が含まれている。

花粉消滅の性能テスト

花粉は2月から10月と長い期間発生します。窓から、外出時の衣類の付着など侵入経路は様々です。

「快適イオン」は花粉そのものを分解消滅する働きに優れています。

紫外線ランプによる新型コロナウイルス不活化

血液反応試験

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本体価格 248.000円(税抜)

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