快適イオン特徴

快適イオン・空間活性機で、できること

快適イオンは、一般的な空気清浄機とは構造が異なり電気的に発生させた「オゾン」や「マイナスイオン」により空気の浄化を行います。特許を取得した、安心安全の日本製です。

消費電力も小さいのでランニングコストもほぼ掛からず、高い除菌・消臭・集塵効果と交換神経への鎮静作用がある事も認められ、経済産業省からは【医療用物質生成器】として認定されました。
驚異の効果で圧倒的にキレイな空気を実現できる製品、それが【快適イオン】です。

食中毒菌やインフルエンザ等の各種ウイルス、空気中の浮遊菌や付着菌、O-157、黄色ブドウ球菌、カビ菌などの各種細菌を短時間で強力に殺菌、除菌することができます。

大量のマイナスイオン(1000万個/㎤以上)と低濃度オゾン(0.03ppm労働環境基準値以下)を併用すると、それぞれ単体で使用した時と比べて、殺菌効果が倍増することが分かりました。

＊自然界のオゾン濃度0.02～0.05ppm程度では人間には有害性がないと認められてます。

快適イオンの除菌、除去効果

空間内のインフルエンザ・ノロウイルスも15分で除菌！
お子様やご高齢者、屋内でのペットなど安心してご利用できます。

食中毒菌の除菌：大腸菌・セレウス菌・サルモネラ菌・腸炎ビブリオなどの除菌
院内感染の予防MRSA：（メチシリン耐性黄色ブドウ球菌）などの黄色ブドウ球菌の除菌

細菌及び真菌データ

装置の性能評価は、環境試験法空気試験法(微生物)に基づいて行った。
具体的には一定容積の空気中より一定時間内にー定面積の寒天培地上に落下した微生物を37℃のインキュベーターで48時間から72時間培養して発育する数をイオン発生装置使用前と使用後に調べることにより性能を評価した。

800×500×350(cm)の部屋を使用し、空調フィルターの微生物を浮遊させ、扇風機搅拌しながら1時間経過後、細菌用培地シャーレ(5個)と真菌用培地シャーレ(5個)を5分および30分露出。次にイオン発生装置を3時間作動したのち同じく2種類の培地シャーレ各5個使用し5分および30分露出し、48時間培養した。

結果: 装置作動後のどのシャーレにも細菌および真菌のコロニーはできなかった。

作動前は露出時間5分に4個のうち1つのシャーレに細菌の発育あった。30分では6個のうち5個のシャーレにそれぞれ1,2,3,4,5個のコロニーが確認できた。装置使用前と後の実験結果(培養後の状態)の例を示す。

イオン発生装置の評価実験報告

ウイルスと細菌と真菌（カビ）の違い

紫外線（UV）ランプによるコロナウィルス不活化効果

ウィルスは単独では増殖ができず、人の細胞の中に侵入し増殖をします。
(インフルエンザウィルス、ノロウィルスなど)
ウイルスは最近よりも小さく細胞膜を持たないためオゾンやマイナスイオンによる除菌ができません。

UV-Cの短時間照射で新型コロナウイルスを不活化

UVによる特定の波長と帯域を与えることによりウイルスの不活性化を行います。ウイルスの細胞核の中に遺伝情報をつかさどるDNAがあります。このDNAが次々とコピーされ細胞分裂を繰り返して増殖をします。紫外線(UV)には、生物のDNAがいちばん光りを吸収する波長と帯域がありその帯域は260nm波長付近となります。この帯域の波長をもつUVは病原体となるウイルスのDNAを破壊して増殖できなくします。

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)への殺菌ランプ短時間照射実験

測定:山口大学(共同對医学部/店微生物字教室早玩大解教授,下田商推此授)

私たちは、実際の空気の流れに近い環境で実証試験を行うことが大切だと思っています。そこで装置内部のリアクターと同じ構造の実験装置を使った殺菌ランプの短時間照射試験を行いました。この結果、新型コロナウイルスの不活化率は、0.1秒照射後に 99.35%となり、新型コロナウイルスによる有効性を確認することができました。※不活化 ··· 感染性を失わせること